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■2014年<前半>ダイジェスト

※facebookに掲載したもの。新しい順。


■京都 木津川 岩船寺:紫陽花(2014.06.29)
ここは京都府の最南部・木津川市の岩船寺(がんせんじ)。
“アジサイ寺”で知られる。
早朝、朝もやがかかる三重塔と紫陽花。


■神戸 森林植物園 長谷池:睡蓮(2014.06.28)
神戸市立森林植物園の長谷池では睡蓮が見頃。


■神戸 森林植物園:紫陽花(2014.06.28)
神戸・六甲の麓、森林植物園。
紫陽花が見ごろ、撮りごろ。


■奈良 大和郡山 矢田寺:紫陽花(2014.06.22)
久しぶりの雨。
“アジサイ寺”へ。
奈良・大和郡山の矢田寺。
今日は、雨傘を入れてみた。


■奈良 興福院:半夏生(2014.06.21)
奈良市の興福院(こんぶいん)。
浄土宗の尼寺。
門前にハンゲショウ(半夏生)が群生。
半夏生とは、もともと暦の節を指す言葉で、かつては夏至から数えて11日目(太陽の黄経が100°になる日)、毎年7月2日頃にあたる。
植物のハンゲショウは、これに由来する。

 


■奈良 般若寺:紫陽花(2014.06.21)
奈良市の般若寺(はんにゃじ)。
紫陽花が見頃。
矢田寺(大和郡山市)とはまた違った風情。
十三重塔があったり、石仏があったり。

 


■奈良 柳生花しょうぶ園:花菖蒲(2014.06.15)
奈良の北端、柳生の里。 花しょうぶ園は今が見頃。
しかし梅雨なのに雨が止まった。
カエルも“お湿り”が欲しいところだろう。


■大阪 城北公園:花菖蒲(2014.06.14)
大阪の城北公園。
花菖蒲で知られる。
が、もう終わりかけ。
かわりに、紫陽花が登場。
しかし、今日は暑かった。


■奈良 広陵・河合 馬見丘陵公園:花菖蒲(2014.06.08)
近所の馬見丘陵公園(奈良県立)へ。
めあては花菖蒲。
早朝の清々しさを満喫。
ここも今日は「花菖蒲まつり」があるようだ。


■大阪 池田 水月公園:花菖蒲(2014.06.07)
大阪・池田の水月公園。
花菖蒲が真っ盛り。


■奈良 橿原 おふさ観音:薔薇(2014.06.03)
奈良・橿原の「おふさ観音」のバラ。
今日は、日傘を入れたいと思った。
日傘持参のご婦人もかなり見かけたので。
が、それほどの日差しではないのか、たたんだままの人が多い。
なかなか思う通りにはいかないものだ。


◆大阪 あべのハルカス美術館:ポルディ・ペッツォーリ美術館展(2014.06.01)
大阪・天王寺のあべのハルカス美術館では、「Milanoミラノ」と題して、ポルディ・ペッツォーリ美術館展開催中。
個人的には、グリゼルダの物語の画家作《アルテミジア》(1498年頃)が一番よかった。


■奈良 天理 石上神宮(2014.05.31)
奈良・天理の石上(いそのかみ)神宮。
『古事記』や『日本書紀』にはすでに記述がある、といわれる格式高い神社。
ここのシンボルと言おうか、マスコットとでも言おうか、ニワトリ。
神の使いとされているようだ。
奈良公園・春日大社の鹿のように。


◆神戸 神戸市立博物館:北斎展(2014.05.24)
神戸市立博物館では「北斎展」開催中。
ボストン美術館所蔵。
海を渡って“里帰り”というところ。


◆神戸 兵庫県立美術館:印象派展(2014.05.24)
神戸の県立美術館では「印象派展」開催中。
モーリス・ド・ヴラマンクが印象的だった、個人的には。


■奈良 法華寺:杜若(2014.05.18)
奈良・法華寺、奈良時代には日本の総国分尼寺だった寺院。
名勝(国指定)の庭園には杜若(かきつばた)。
国宝の十一面観音像は、「絶世の美女で、菩薩のごとく慈悲深かった光明皇后のお姿を彫り上げた」という。
年に三回しかお目にかかることができない。


■奈良 海龍王寺:新緑(2014.05.18)
奈良・海龍王寺(かいりゅうおうじ)。
古刹の雰囲気が漂う。
藤原不比等の邸宅だったらしい。


■奈良 不退寺:黄菖蒲(2014.05.18)
奈良・不退寺(ふたいじ)の黄菖蒲。
終わりかけだったが、まだまだ見頃。
この寺、平安時代の歌人・在原業平(ありわらのなりひら)が開く。
故に「業平寺」とも呼ばれる。


■奈良 御所 葛城高原:ツツジ(2014.05.17)
奈良・葛城高原、ツツジが真っ盛り。
絵に描いたような“五月晴れ”。
例年のことだが、“ツツジのトンネル”をくぐる。


■大阪 中之島バラ園(2014.05.14)
大阪・中之島バラ園。
早朝、行ってみた。
今日(5/14)は、“くつろぐ”をテーマに撮ってみた。
まさしく、都会のオアシス、といったところだね。


■京都 (南山城) 笠置 笠置寺:新緑(2014.05.10)
京都府南部・笠置町。
笠置山ふもとの笠置寺。
背後には信仰のあかしの磨崖仏。


■京都 (南山城) 木津川 海住山寺:新緑(2014.05.10)
同じく海住山寺で。
偶然撮ってしまったけど、気に入った一枚。

京都府の最南端・木津川市の海住山寺(かいじゅうせんじ)。
山寺と呼んでいいだろう。
急に、「国宝・五重塔&新緑」を見たくなって、車を走らせた。


■奈良 天理 長岳寺:杜若(2014.05.06)
連休最終日。
奈良・天理の長岳寺(ちょうがくじ)へ。
杜若(かきつばた)が見頃。
今日は、水に映るほうを追いかけてみた。


■奈良 桜井 長谷寺:牡丹、石楠花(2014.05.05)
奈良で牡丹(ぼたん)といえば桜井の長谷寺。
新緑も美しい。


■奈良 御所 橋本院:ハンカチの木(2014.05.04)
奈良・御所の橋本院(はしもといん)。
“ハンカチの木”を求めて。


■和歌山 橋本 子安地蔵寺:藤(2014.05.04)
和歌山・橋本の子安地蔵寺(こやすじぞうじ)。
この時期、藤が目当てで、参拝者が絶えない。


■京都 嵯峨嵐山 清涼寺:新緑(2014.05.03)
京都・嵯峨嵐山の清涼寺(せいりょうじ)。
“あぶり餅”に舌鼓を打つ。


■京都 嵯峨嵐山 宝筐院:新緑(2014.05.03)
京都・嵯峨嵐山の宝筐院(ほうきょういん)。
穴場中の穴場。
紅葉も見事。
嵐山で人力車に乗ると連れて行ってくれる。


■京都 嵯峨嵐山 祇王寺:新緑(2014.05.03)
京都・嵯峨嵐山の祇王寺(ぎおうじ)。
“こけ寺”と呼んでいいだろう。
この時期こそ真骨頂。
牡丹(ぼたん)も見事。


■京都 嵯峨嵐山 常寂光寺:新緑(2014.05.03)
京都・嵯峨嵐山の常寂光寺(じょうじゃっこうじ)。
新緑の五月。
牡丹(ぼたん)が色を添える。


■奈良 般若寺:山吹(2014.04.27)
奈良の般若寺(はんにゃじ)。
“コスモス寺”で有名。
今日は運よく、山吹と牡丹、そして観音様のトリオに出会う。


■奈良 明日香 岡寺:石楠花(2014.04.26)
奈良・明日香の岡寺。
石楠花(しゃくなげ)が見頃。
新緑と併せて、清々しさを満喫。


■奈良 広陵・河合 馬見丘陵公園:チューリップ(2014.04.19)
これまたご近所の馬見丘陵公園(奈良県立)
チューリップが真っ盛り。
日傘必携。


■奈良 広陵 新家長福寺:ぼたん桜(2014.04.19)
ご近所の新家長福寺(奈良県広陵町)。
通称“ぼたん桜”(八重桜)が真っ盛り。
これを見ると何故か桜餅が食べたくなる。


■奈良 王寺:菜の花と電車(2014.04.13)
奈良・大和川の河川敷に降りて、菜の花と電車(のコラボ)を撮る。
今日は菜の花を“流して”みた。


■京都 原谷苑:桜(2014.04.12)
まさに、これぞ、“百花繚乱”。
京都・原谷苑。
この時期の花を一堂に集めた、という感じ。


■京都 仁和寺:桜(2014.04.12)
京都・仁和寺、桜満開。
“御室桜”に人が集まる。


■奈良 橿原 藤原宮跡・醍醐池:菜の花、桜(2014.04.06)
菜の花と桜のコラボ。
奈良県橿原市、藤原宮跡・醍醐池隣接。


■奈良 御所 橋本院:桜(2014.04.05)
ここは高天原伝説の地。
奈良・御所の橋本院。
境内はまさに百花繚乱。


■奈良 御所 九品寺:桜(2014.04.05)
奈良・御所の九品寺(くほんじ)。
葛城古道に春が来た


■奈良 香芝 専称寺:桜(2014.04.05)
奈良・香芝の専称寺。
花は散り、雪化粧。


■大阪 柏原 河内堅上駅:桜(2014.04.01)
ここは大阪の東のはずれ、河内堅上駅。
トンネルを抜ければ、そこは奈良県。
駅の横には大和川が流れる。
土手の桜がホームにかかる。
出勤前、途中下車、一枚撮る。


■京都 京都御苑・近衞邸跡:枝垂れ桜(2014.03.29)
京都御苑・近衞邸跡の枝垂れ桜。
御所を背景に一枚。
綺麗どころ、多分、モデルさんだろう、横から一枚。


■京都 鴨川河川敷:枝垂れ桜(2014.03.29)
京都・鴨川河川敷(賀茂大橋)の枝垂れ桜。


■京都 長徳寺:おかめ桜(2014.03.29)
京都・出町柳の長徳寺、門前のおかめ桜。


■京都 山科 勧修寺:桜(2014.03.29)
京都・山科の勧修寺(かじゅうじ)では早咲きの桜が。


■京都 山科 随心院:梅(2014.03.29)
京都・山科の随心院、最後のウメ。


■奈良 五條 賀名生梅林(2014.03.23)
奈良で、月ヶ瀬にならぶウメの名所、賀名生(あのう)。
早朝から出かけた。
堪能した。


■奈良 月ヶ瀬梅林(2014.03.22)
奈良でウメ、といえば、月ヶ瀬(梅林)。
お薦めは早朝。
ホーホケキョ、という鳴き声が迎えてくれる。
来て良かった、という気持ちになる、毎回。


■奈良 大和郡山 大和民俗公園:梅(2014.03.15)
奈良・大和郡山、大和民俗公園の梅。


■奈良 大和文華館:梅(2014.03.15)
奈良・学園前の大和文華館の梅。
そこらじゅうに漂う香り。
梅はそこがいいんだろう。


■奈良 王寺 梅と電車(2014.03.15)
通勤電車から眺める梅を、逆に今日は、列車をバックに撮ってみた。


■奈良 東大寺・二月堂:修二会<お水取り・お松明>(2014.03.11)
奈良・東大寺、春の恒例行事、「お水取り」(正式には“修二会”)。
この行事、752年(天平勝宝4年)以来、連綿と続けられ、一度も絶やすことなく今年で1263回目。


■京都 興正寺:梅(2014.03.08)
京都・西本願寺の南隣、興正寺の梅。
まさしく紅白梅。


■京都 梅小路公園:梅(2014.03.08)
京都・梅小路公園、機関車とのコラボで梅を撮ってみた。


■京都 伏見 城南宮:枝垂れ梅(2014.03.08)
京都・伏見の城南宮、いまが見頃の“枝垂れ梅”。
見事の一言。


■大阪 藤井寺 道明寺天満宮:梅(2014.03.02)
大阪・藤井寺の道明寺天満宮、いまが見頃のウメ。
ぞくぞくと届く「梅だより」。


■奈良 高取:町家の雛めぐり(2013.03.01)
奈良・高取町の「町家の雛めぐり」。
恒例かつ盛況。
歴史の街・土佐街道、ゆっくり歩きながら、町家の雛人形に足を止める。
三月中開催。


■大阪 東大阪 枚岡梅林:梅(2014.02.23)
東大阪の枚岡(ひらおか)梅林。
まだ五分咲き。
今年は遅いようだ。


■京都 北野天満宮:梅(2014.02.15)
京都・北野天満宮から「梅だより」。


■大阪 道修町 旧小西家住宅:雪景色(2014.02.14)
大阪の道修町(どしょうまち)にある旧小西家住宅。
1900年代に建てられた和風の商家、歴史的建造物、重要文化財であり、有形文化財に登録されている。
黒塗りの壁に吹雪が当たる。


■奈良 桜井 江包・大西のお綱祭り(2014.02.11)
奈良・桜井の「お綱祭り」。
大和の奇祭、五穀豊穣と子孫繁栄を願う農耕神事。
どろんこ相撲にもワケがある。


■奈良 平群 信貴山:雪景色(2014.02.08)
奈良・信貴山、雪化粧。
今日と明日は恒例の「寅まつり」。


■奈良 御所 橋本院:蝋梅(2014.01.26)
“春を呼ぶ”というのか、“春一番の花”というのか、甘い香りの蝋梅(ろうばい)。
奈良・御所の橋本院へ。
この香りを嗅ぐたびに、春はもうそこに、と感じる。


■奈良 若草山:山焼き(2014.01.25)
恒例の奈良・若草山の山焼き。
平城宮跡の朱雀門と一緒に撮ってみた。

が、実は、これは“虚構”(「合成写真」ではない)。
なぜなら、花火が終わったあとに、山焼きが始まる(同時刻ではない)。
いわゆる“長時間露光”って手法。
1台のカメラで、1枚しか撮れない貴重なもの。
来年は、もっと前で撮ってみよう、と思った。


■奈良 御所 吉祥草寺:茅原の大とんど(2014.01.14)
毎年1月14日に行われる奈良・御所の「茅原の大とんど」。
千三百年あまり前から、というので、まさしく「伝統行事」。
最後は火の間を通り、無病息災。


■大阪 今宮戎神社:十日戎(2014.01.09)
大阪・今宮戎(いまみやえびす)の十日戎(とおかえびす)。
三日間、「年の初めのえべっさん、商売繁盛で笹もってこい」と賑わう。
“笑顔”と“活気”に酔う。


■奈良 葛城 當麻寺・奥院:冬牡丹(2014.01.03)
奈良・葛城の當麻寺・奥院では、冬ボタンが見頃。


■奈良 明日香 岡寺(2014.01.03)
今日は明日香の岡寺へ。
ここは「西国三十三札所」でもあり、昔から人気のスポット。
「厄払い」をする人で賑わっていた。


■奈良 桜井 長谷寺:冬牡丹(2014.01.02)
奈良・長谷寺の冬牡丹(ふゆぼたん)。
いまが見頃。

 

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