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■奈良 天理 石上神宮:神剣渡御祭(2016.06.30)

今日は6月30日。
あちこちの神社で「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」という神事が行われる。
今年は、石上(いそのかみ)神宮へ行くことにした。。

大祓えの前、午後1時からは、神剣渡御祭(しんけんとぎょさい)が田植の神事が行われる。

ホームページでは、
 
神剣渡御祭(しんけんとぎょさい・でんでん祭)

境内末社の神田神社(こうだじんじゃ)に御神剣が渡御になり、神田神社の例祭を奉仕した後、神前に設けられた斎場にて田植の神事を行う祭で、明治以前には国宝の七支刀が御神剣の代りとして用いられていました。明治12年頃から中断しましたが、大正4年に御大典記念事業のひとつとして復興され現在に至っています。
渡御の行列が太鼓を「でんでん」と打ち鳴らしながら進むので「でんでん祭」とも呼ばれています。御田植神事では、作男(さくおとこ)・牛役と早乙女(さおとめ)2名とが、田おこしから田植までの農作業を模した所作を行います。
神事に用いた苗は害虫除け・疫病退散・除災招福の苗として参列の人々が取り合い持ち帰ります。
大和の夏祭りのさきがけとして親しまれ、当地域ではこの祭が終わると浴衣 (ゆかた)を着たということです。

と。

厳かな中にも、庶民的な、笑いに包まれる楽しい行事。
参拝者には稲の苗が配られる。
神と民が一体となる、そんな時間が味わえる。

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